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■壮絶なレ○プ体験まとめ
■石原さとみ、ブラがくっきり乳首ツンツンハプニング
その晩は雨が強く降っていた。 そんな日に暇を持て余していると肝試しをしようと言い出し、
出るというトンネルに向かった。 現場に着き、トンネルの手前で脇に車を一時停車した。 その手の感覚は鈍いほうなんだが、なんとなく嫌な雰囲気を感じた。
しばらくの休憩の後、ゆっくりとトンネルに進入を始めた。 こういう体験は初めてなので妙な高揚感を感じた。
友人達もいい年して遊園地にきた子どもみたいに目を輝かせていた。
そんなに寂れた場所ではないんだが後続の車が来なかった。 なので出来る限りスピードを落として進んだ。なにか起きることを期待して
しかし、何も起こらない内にトンネルの終端まで来てしまった。 友人達も何か妙な物を見た様子はなかった。
もう一度行ってみようということになり、トンネルの端でUターンさせた。 今度も何も起こらない。つまらないので何度も往復しようということになった。
雨が強くなってきたのか、車を叩く音もうるさくなってきた。 3、4往復したころだろうか突然友人の一人が「おい、もう帰ろう」と言い出した。
何も起こらくて、飽きたのかと思ったんだが、どうも声の調子がおかしい。 出口が見えるあたりで車を停車させ、後ろを振り返った。
帰ろうと言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしていた。 もう一人の友人はその様子を見てキョトンとしている。
「ん?どうした?何か見たのか?」と聞くが「とにかくここを出よう」と言うばかり
まさか『何か』を見たのか?期待と不安で動機が早くなってきた。 雨が一層強くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。
とにかく、一旦ここを出て落ち着いて話せる場所を探しことにした。 国道沿いのファミレスに寄りようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるようにしていた友人もようやく落ち着いてきたみたいだ。
「なぁ、もう大丈夫だろ?なにを見たんだ?」
俺が聞くが友人は俺達を睨みながら答えた。 「聞こえなかったのか?あれが」
妙な怪音の類か?それとも声?しかし俺には心当たりはなかった。 もう一人の友人も何が何だかという感じだった。
「別になにも……まぁ車を運転してたし、雨がうるさかったしな」
「聞こえてたじゃないか!」友人はいきなり声を張り上げた。
何を言ってる意味がわからない 「何を聞こえてたって?はっきり言えよ」
突然の大声に苛立ちを覚え、少し強めの口調で言った。
しばらくの重い沈黙が続いた後、彼が口を開いた。
「雨だよ…雨の音」
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