←←←←←←←←←←←←
QRコードで簡単アクセス! ←←←←←←←←←←←←
当サイトは携帯電話からも見れます!
QRコードからどうぞ! |
「や…やめてください…」
「へへへ……ラップはもうビリビリだぜ、あとはフタだけだ」
「いやぁ!だめ、フタを開けないで…!」
「ひゃっはあ!なんて嫌らしいノンフライ麺だ!
おいおい、スープの素が2袋もあるぜぇ、こいつ誘ってんじゃねえのか?」
「そ、そんなんじゃありません…!」
「『食べる直前に入れてください』だぁ?待ちきれねえ、今すぐ入れてやるぜ!」
「や、やめてー!ま、まだお湯も沸ききってないのに…!」
「うはぁ、すっげえ、冷えてる油とかやくでグチャグチャだぜ…たまんねえ!
そーれ、お次はお湯だ!中にたっぷり入れてやる!」
「あああ!ぬ、ぬるい…!……て、れてえ!」
「聞こえねえなあ、はっきりいえよオラッ!」
「せ、線まで!きちんと線まで入れてくださいぃいぃ!!」
「残念だったなあ、俺は1センチ残す派なんだよぉ!ははは!」
ガタッ
姉「!!!」
姉「……見てた?」
俺「いや…」
姉ちゃんカップラーメンとしゃべってました。
一番上の姉が就職して家をでていくのを切欠に、両親が新しくペットを飼う宣言
現在家ではネコ派の兄と私、イヌ派の姉(次女)が抗争中
この前、その姉ちゃんがなにかコソコソやってると思ったら
家族全員のケータイのストラップにイヌのぬいぐるみ(画面拭くヤツ)をせっせと付け加えてた
他にも共有パソコンの壁紙がこっそり子犬に変えられてたり、早起きして作ってくれたお弁当がイヌのキャラ弁だったり
姉ちゃんの行動がいちいち可愛くて敵ながら萌えた
当初は猫派の父だったが懐柔されつつある
今日久々に実家に電話かけた
母「俺君から電話かかってきたよ~」
姉「ぅおおおおおお!(受話器から離れてるとこから叫んでる)」
母「春先には帰って来れるん?」
姉「おねえちゃんだよぉおお!(受話器から離れてるとこから叫んでる)」
母「こっちは旅行の予定立てとんよ」
姉「親孝行ぉ♪親孝行ぉ♪(受話器から離れてるとこから歌ってる)」
母「そうなんよ、おねえちゃんが連れてってくれるんよ~」
姉「帰って~来いよ~♪(受話器から離れてるとこからry)」
母「それで俺君も」
姉「さびしいぞ!くぁwせdrふじこ!(受話器から離れてry)」
母「来れるんやったら一緒に」
姉「混浴だー!家族風呂だー!(ry)」
母「もうおねえちゃんに替わるね」
姉「いいよ、しゃべることないー!(ry」
姉「・・・もしもし、顔見せろ、以上」
母「ごめんね、おねえちゃん照れ屋だから~」
姉「ツンデレおねえだよぉお!(受話器から離れてるとこから叫んでる)」
自室でゲームやってたら背後から姉が
「そろそろゲームなんて卒業しなよ。」
と声を掛けてきた
その言葉にムッとして
「おめーこそ少女マンガ卒業しろよ。」
と言い返した
そこから卒業しろ合戦の幕開け
姉が「アニメ」「ギター」「バイク」を上げ連ねれば
俺は「韓流ドラマ」「ぬいぐるみ」「同人描き」と言い返す
そのまま不毛な応酬を続けること数十分
ついに姉はジョーカーを切った
「童貞卒業しろ!で・き・る・も・ん・な・ら~♪」
かなりグサッときた
正直、涙目になったが負けずに言い返す
「処女卒業してみろやぁー!その腐れマンコに突っ込む物好きもいねーだろーけどな!!」
だが、姉は余裕の表情を崩さず
「とぉ~っくの昔に卒業しましたぁ~♪」
その瞬間、隣の部屋から
「どぉいうことだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
と親父の怒声が響いた
その後が修羅場だったことは言うまでもない
俺は人類最強の男というコピーに引かれ
人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にウンガロ、ウンガロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見ているが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている
俺は泣いた
お姉ちゃんとファストフード店のドライブスルー。
弟「お姉ちゃん何がいい?」
姉「うんとねー、ポテトの小さいやつ」
弟「ポテトのSね」
姉「小さいのがSなんだね」
弟「うん」
姉「お姉ちゃんね、SとかMとか、サイズのアルファベットが苦手なの」
弟「へー、そうなんだ」
姉「……Sは、スモールのS?」
弟「そうだよ。じゃぁMは?」
姉「……ミニ?」
弟「えっ……」
姉「ち、ちがった?……えっと、Mは……マイクロ?」
弟「違うけど、じゃぁLは?」
姉「リトル……」
弟「ホントに苦手なんだね」
うちの姉ちゃんがスーパーでバイトしてた時の話
果物つんでる姉ちゃんにカコイイ兄ちゃんが近寄ってきて
ささやくように「ねえ、次の休みいつ?」
姉ちゃんしどろもどろになりながら
「バッバイトしてんのは土日だけですっ」
すると兄ちゃん3秒ほど考え込んだ後
口調を正して申し訳なさそうに
「すいません、お店の定休日を聞いてるんですが」
>>356
お、なんか使えそうだな。
近所のコンビニねぇちゃんに試してきてみる
>>357
コンビニは年中無休だろ