51 : :2010/12/21(火) 22:51:33.44 ID:NhL4VV9l0 (1 回発言)
①漢文が主流の時代
②文語体が主流の時代
③口語体が主流の時代(紙媒体)
④ネットが主流の時代
上にいくほど文章を読み書きするハードルが高いけど、一生のうちで
触れる活字量は下に行くほど大きくなる。どの時代の人が国語力が一番高いだろうか。
読む量はもちろんのこと、書く量に関してもネット時代ほど一般の人が
大量に文章を生み出す時代は今まで無かったと思う。
たしかに文章と呼ぶには相応しくない低レベルな内容かもしれないが、
ちょっとした作文レベルの文章量のブログを毎日更新するのも珍しくはない。
小説家志望の文学青年ではなく、遊び盛りの女子高生が苦も無くそういうことを平気でやる時代。
ちなみにこのレスは終わりまで全部含めるとちょうど400字になる。原稿用紙1枚分。
これ以上の長文なんてネット上にはザラにある。1回のブログの記事なら短いほう。
ネットの無かった時代は、普通の人が日常の中で作文を書くことなんてほどんど無かった。