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大学卒業後、楽だからってズルズルとフリーターを続けてたら
いつのまにか三十路手前になってしまい、おまけにバイトをクビになってしまった。
そんなわけで10年続けてきた一人暮らしをやめて、実家に戻ったのだが
なにせ実家は四国という田舎である。都会以上に求人数は少ない。
正社員はおろか、アルバイトですらなかなか見つからない。
一方、3歳年下の妹は看護学校を出て、地元の県立病院で真面目に働いている。
実家住まいだから家賃代わりにと毎月10万円を両親に渡している。
俺は両親に無心することはあっても、実家にお金を入れるなんてしたことなかったのに。
自分が情けなくなって、死にたくなった。
そんなとき、妹が気分転換にとドライブに誘ってくれた。
ガチ童貞の俺は妹とはいえ、女と二人でドライブするのがやけに楽しくて
昔話やら一人暮らしの頃の話をして盛り上がっていた。
それで話の流れで「おまえは結婚はしないのか? つきあってる男はいないのか?」
と聞いたら「無職の兄が家にいちゃあ、結婚したい相手がいてもできないよ」と言われた。
「……小さい頃は俺がおまえのことを守ってやるって言ってたのに、今じゃただの邪魔者
だよな。ごめんな、ダメな兄ちゃんで……」
「でも、まぁ、二人だけの兄妹だし、いざとなったらお兄ちゃんをお婿にしてあげようか?」
そう言って笑い飛ばしてくれた妹の言葉は嬉しかった。
そして家に帰った俺は妹を犯すシーンを想像しながらオナニーして寝た。
夜中に町をプラプラしてたら警察に捕まった。
パトカーが俺のそばに止まって警官が2人出てきて俺を囲んだ。
警「ドゥーユーハヴパスポート?」
俺「ノー」
すかさず確保される俺。
警「ニホンゴワカル?」
俺「はい」
警「どこから来たの?」
俺「…ぐんま」
警「ミャンマー?」
俺「ぐんま」
警「グンマーね。ビザは持ってるの?」
俺「持ってないです」
警「はい、じゃあパトカー乗って」
パトカーに乗る俺。
警「名前は?」
俺「山田太郎(仮名)」
警「日系人?」
俺「日本人です」
警「え?」
俺「日本人ですよ」
警「…えっ?」
俺「免許証見ます?」
免許証を見せる俺。絶句する警官。
警「…すいませんでした…不法入国の人かと思って…」
警「…あの、その、お顔とかが、ちょっと外国の方みたいだったので…」
俺「帰っていいすか?」
警「…はい…。お気をつけて…」
それでやっと解放された。
その日を境に俺のあだなは「ネパール」から「グンマー」になった。
■20~25「引き篭もりニート」
親も元気でまだまだ学生気分で毎日2ch三昧で幸せな日々
友人達は社会人に影で馬鹿にされつつ徐々に疎遠になり友人居なくなる。
現実からは目を背け楽な方に楽な方に逃げる毎日
親と仕事の事でよく喧嘩するがその内就職するだろうと親もまだ楽観的
「うるせえ糞ババア」「働いたら負け」「30で自殺するから今が楽しければいい」
■26~30「ウンコ製造機」
親の退職が近くなり家にさえも居辛くなる
たまに求人見てみるも既に手遅れ底辺の仕事しかなく絶望する
友人達は次々に家庭を持ち始める。式に招待されても、もちろん行ける訳も無く
死ぬ予定の30が日に日に近くなり鬱病に。やっぱり死ぬの怖い
現実から強引に目を背けるのも限界に。日に日に弱っていく親。親も鬱病に。
その内、毎日仕事の事で親とマジ喧嘩。親を泣かせる日々。
「就職活動してるって言ってるだろ!(注:してない)」
「正社員になっても将来不安なのは一緒」「無職沢山居るから何とかなる」
■31~35「ゴミ」
親が退職。収入が無くなり親も日に日に必死になる。毎日修羅場。
ようやく重い腰を上げるも既に末期。正社員は無理。
若ければ誰でも入れるブラック大手でさえ怪しい。状態。
言い訳、泣き言ばかりがリフレイン。カワイソスw
■35~「乞食」
全て自分の責任なのだが、精神的に子供のままココまで来てしまった為
親が悪い。時代が悪かった。国が悪い。と泣き言を言って自分を慰める日々。
親の貯蓄もいい加減限界に。しかし今度は親の年金を当てにし始める。
親が死んでも遺産が有ると考えてしまう根っからの屑になってしまった。
親が死に期待していた遺産キター!が、相続税で持って行かれてしまう。
今度は国にたかる事を考え生活保護の申請するが余裕で却下され、
日本で生きていく事の大変さを思い知る。が誰も助けてくれず。
そのうち住む場所も無くなってしまい住所不定に。とりあえず泣いてみる。
■40~「雲助」
親の遺産もあっというまに浪費、散財。
もはや働くしかない。
渋々だがやっと見つけた仕事はやはりアルバイト。
歳下のアルバイト学生からも慕われず、バイト先の男性社員からもノロマ扱い。
女性からはまともに話しが出来ない事から気持ち悪がれる。
客からも相手にされず、毎日がクレーム寸前、綱渡り。
結局勤まらずバイトを転々とする。
同窓会の案内が来てもこんな姿は見せられる訳もなく、返事すら書けない。
■45~「追い討ち」
ある日、ふと入ってみたパチンコ屋で泣きなしの金3万円をすってしまう。
内心「大勝できんじゃねーの!!」と根拠の無い自信を持った自分の浅はかさに涙。
時よ戻れ・・・・戻ってくれ・・・・
腹が減った、、、空腹には勝てず、ついついヤミ金から3万円を借金。
払える訳もなく怯える日々、、、この頃、家賃未納が溜まりついに追い出される。
■50~「旅立ち」
旅に出る事を決意、意志は固くもはや誰にも止められない。。。
本人の期待とは裏腹に誰も止める人もいる筈もなく、Non stop Go!Go!.
スムーズに目的地に到着。
12:00最後の晩餐を名物うな重を食べる。手持ち残額220円、もう戻れない。
15:00ここは緑深い森の中。深呼吸をする「空気うめー・・・・」ちょっとした森林浴、最後の言葉。
16:00親を恨み、世間を恨み、国を恨み、自分の事は自分が一番知っているのさ。。。感慨に耽(ふけ)る。
16:30人生\(^o^)/オワタ
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>>679
忘れもしない小二の冬。弟は幼稚園の年長。12月23日に
電話が掛かってきた(黒電話だったな)。出たのは親父。
「はい、もしもし、ええ、○○です。・・・はい・・・はい・・・え?
なんて?ちょっと待ってくださいよ、子供たちはごっつ楽しみに
しとる・・・ちょっと!ちょっと!・・・あかん、切れたわ」
その後、正座してオレらに向き合った親父が言った言葉。
「おまえらよく聞け。サンタさんな、今年は忙しくて来られん
そうや。なんか事情があるんやろ。おまえらも素直にあきらめや」
10年くらいしてから殺意が湧いてきた。
わんこ vs. ぬこ
ttp://pixdaus.com/pics/1277309693zjsebAc.jpg
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今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに得に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
そして財布から500円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定!」
「700円。」
やりすぎw
ttp://box.jisko.net/i/deeb6c.gif
>>256
何かで撃ちぬかれたかとおもたw
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知的障害者じゃないじゃん! 騙された。